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平成26年4月を迎えます。
黒部での生活が4年目に突入します。


2013/01/29

夢-2013-


酪農家になりたいからと言って
私は、溺愛するほど牛が好きではない。
牛に腹を立てることもあれば、
牛のしぐさに自然と笑顔がこぼれることもあって、
牛の居る空間に心癒されたりする。
生活として、仕事として牛と居ることが自然になっていて
他の仕事をしている自分が想像できないほど。
この、牛が与えてくれる、
何とも言葉にしがたい感情を味わってもらいたい。

そして、この仕事を次の世代、そのまた次の世代へと
受け継いでいける酪農をしたい。
牛と自然を相手にした難易度の高い技術。
技術は受け継いで初めて意味がある。
一代で終わらせてはいけない。
そう思うから。




自己の成長とともに

酪農の魅力を伝え

次世代の育成を行い

酪農を継承していく
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