経営のシミュレーションをして見た。
牛群は7,600kg/305dayの初任牛を4半期毎に5頭ずつ導入した場合。
分娩間隔は430日。
泌乳量は、泌乳曲線から推測した。
飼料は既存の発酵TMR(41円/現物kg)と乾草(50円/kg)を使用した場合。
各費用は長野県下の酪農家の実績費用を参考にして辛口にしたものを使用。
家計費は毎月12万円とした。
結果。
経営利益 = -145万円
キャッシュフロー = 23万円
借金返せません。
しかも、2年目に入ると乾乳牛も出てきて収入減。
新規導入を考えんといけんくなる。
一応、育成牛飼養費と導入牛資金の積み立てはしてあるけど、
これは別に計算した方が良いなと実感。
乳量もう少し出せる牛群にしたいな。育成牛導入がキーポイント。
費用をもう少し考えんといけんと反省。
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