ここで早速問題になるのが「群分け」。牛舎の状況や予算、牛の頭数によっていくつの牛群に分けれるかを考えないといけない。今回は教科書通りの群わけにして要求量を洗い出したけど、こんなに細かく分ける事は出来ないと思う。多分、哺乳牛、離乳~6ヵ月、7~13ヵ月、14~乾乳前、乾乳群(出来れば前後の2群)。理想は7群に分けたいけど、現実的には6群に分けれたら良い方かなぁ。5群も視野に。
まぁでも、現段階では育成経費の計算だから、細かく計算してナンボかなぁと思う。さてさて、いくらで上がるかなー。
購入飼料でやってる牧場の育成費用もリサーチしよう。そうしよう。
育成牛の要求量一覧 |
TDN=可消化養分総量
CP =粗タンパク
このブログを毎日見てると改めて感じます。
返信削除起業するには、お金だけあったとしても意味ないなぁ・・・。
勉強・知識・事前の準備etc
いろんなことが必要ですね。
→エビクル
返信削除毎日見てくれてありがとう♪
そうだねー。
お金あると起業出来るけどそれが持続できるかはまったく別の話だしね。
周りの声を聞いて出来る限りの計画をたてる事が出来れば、概ね成功が見えてくる。
起業って絶対一人じゃ成し得ない事だと思う。